竹島問題

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2006-4-28
 
日本が竹島付近の海洋調査をすると発表したら、韓国は軍隊を総動員して、まさに臨戦態勢に
入りました。結局お互いに妥協しましたが、その経緯は、日本人に竹島を考え直させる絶好の
機会になったようです。
『韓流の勢い止める竹のさお』という川柳がありましたが、言い得て妙です。

両国で合意したと思ったら、韓国大統領は突如、日本を非難する特別談話を発表しました。
あまりの愚かさで、怒りと言うよりは、心の底からかわいそうと感じます。


以下のサイトをご覧ください。
  4/26 盧武鉉大統領の談話 http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/04/post_4621.html
  4/24   交渉合意後の韓国  http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/04/post_8cb4.html
  4/22   両国の交渉合意   http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/04/post_1892.html
  4/20   日本の調査に緊迫  http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/04/post_5313.html

  http://ameblo.jp/lancer1/day-20060424.html

竹島の資料をまとめた、新しいサイトがありましたので、ご紹介いたします。  
  15世紀までの朝鮮史書
 http://toron.pepper.jp/jp/take/15C/shiragi.html
  安龍福事件                  http://toron.pepper.jp/jp/take/ahn/index.html
  朝鮮地誌の検討            http://toron.pepper.jp/jp/take/tizu/index.html
  日本の文献                  http://toron.pepper.jp/jp/take/jpn/index.html
  竹島編入の経緯            http://toron.pepper.jp/jp/take/hennyu/index.html
  戦後の竹島                  http://toron.pepper.jp/jp/take/sengo/index.html
  国際法から検証             http://toron.pepper.jp/jp/take/law/index.html

 
2006-1-28
島根県が竹島問題の論点を整理した広報誌を発行しました。
http://www2.pref.shimane.jp/kouhou/photo/161/index.html

内容は

bullet 「竹島の日」に寄せて〜澄田信義知事
bullet 竹島とは―
bullet日韓両国の主張
 論点整理 序章
 論点整理 古代から近世へ
 論点整理 近世から近代へ
 論点整理 近代から現代へ
bullet 写真で見る「竹島の記憶」
bullet 竹島問題研究会・下條正男座長に聞く
bullet 比較/日韓両国の教科書
bullet 漁業を取り巻く諸問題
bullet 漁業関係者インタビュー
bullet 「証言」〜関係者の思い
bullet 「受け継がれる絆」〜交流にかける県民の声
bullet 島根県と朝鮮半島の交流の歩み
bullet 竹島・北方領土返還要求運動・島根県民会議のメッセージ
bullet 関係書籍の紹介
bullet 日韓親善物語、意見募集
bullet 「大日本海陸全図」(出雲市・藤間亨氏所蔵)
 

2005-10-12
山陰中央新報が、過去から現在にいたるまでの経緯と、問題点を特集記事として、連載しました。
ぜひご覧ください。
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/index.php?storytopic=145


2005-3-20

韓国の日本大使が、竹島の領有権について従来通りの政府見解を述べましたら、「日本大使が妄言」と非難されました。 「竹島の日」条例が島根県議会で可決、成立しましたら、韓国では国をあげての日本批判です。事の本質を置き去りにした感情論のようで、どうも理解できません。ネットで「竹島」検索したら、参考になるサイトが出てきましたので、ご紹介いたします。

・外務省の公式見解       http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/
・島根県のホームページ      http://www.pref.shimane.jp/section/takesima/top.html
・田中邦貴さんのホームページ http://www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/takeshima/
                                            文献、地図など資料がすばらしいです。ぜひご一読を。

各新聞の社説を見たら、 竹島は日本領土であり、韓国の不当占拠を許してはならないという 読売・産経の主張と、 日韓友好を前提とした、 朝日・毎日の論旨には、大きな隔たりがありました。

アメリカのライス国務長官が、アジア歴訪をしましたが、日本の次に訪問した韓国では、 大統領が予定時間をオーバーして、竹島と教科書問題を説明したそうです。さらに 記者会見の席で、ライス長官に対し韓国メディアから、「なぜ日本の常任理事国を支持するのか、 韓国国民の感情を理解していない」との発言が相次ぎました。日韓友好などは、まったく 砂上の楼閣です。

主婦層を対象としたメルマガでも「竹島」かとりあげられました。産経新聞の社説にもあるように、 国際司法で決着をつけるのがもっとも妥当と結論づけていますが、韓国は拒否し続けています。
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20050313A/index.htm